小児治療Kids
ひがた歯科医院のこどもの治療
- 針のない麻酔器を導入しました。苦手な注射もこれで大丈夫です。表面麻酔や痛みの出にくい注射器を使うので、小さなお子さまでも安心です。
- 治療が上手にできた子にはガチャガチャをひとつプレゼント。ガチャガチャ欲しさにガンバル子がたくさんいますよ。
- 小さなお子さまをお持ちのお母さま・保護者の方は、保育士常勤の無料託児所をご利用いただけます(完全予約制)。ご兄弟や保護者の方も安心して治療を受けられます。
お子さまの歯のお手入れ・治療のポイント
前歯がはえたら検診へ(0歳~)
前歯がはえたら(0歳~)ひがた歯科へ検診に来てください。予約は要りません。
乳歯の治療(2~5歳くらい)
乳歯の時期が大切。虫歯になったら早めに治療を
乳歯に虫歯が多いと、大人の歯が虫歯になりやすくなったり、歯並びが悪くなったりして、将来歯周病になりやすくなったりします。
乳歯の時期はとても大事ですが、虫歯に全くならないというのも難しく、虫歯になったら早めに治療に来てください。
2~3歳でも治療できます
2歳くらいから、4ヶ月おきくらいに歯科医院でフッ素を塗って検診するのもよいでしょう。ちょくちょく歯科医院に来ている子供は、慣れるのも早く、治療を開始できる年齢が早くなります。3歳でも治療できる子はたくさんいます。
慣れ具合にあわせて治療します
一般的には、2~3歳はフッ素を塗って検診、4~5歳で治療の子が多いです。ただ虫歯があるからと言って慣れていないうちに無理に治療すると、より怖がってしまう場合もあるので、年齢よりも慣れ具合をみて治療を開始します。
表面麻酔や痛みの少ない注射器を使います
ある程度の大きさになった虫歯は麻酔が必要ですが、表面麻酔や痛みの出にくい注射器を使うことによって、3歳でも麻酔で治療する子はたくさんいます。
家での歯のお手入れ
仕上げはご両親で
6歳になるくらいまでは、ご両親で仕上げ磨きをして下さい。
奥歯をよく磨く
ご両親の膝の上に頭を置いて磨く「寝かせ磨き」が口の中がよく見えて良いでしょう。磨くときは、特に奥歯を中心に磨いてください。前歯は5~7歳くらいで大人の歯に抜け変わりますが、奥歯は12歳頃まで抜け変わらないからです。虫歯になって痛くなるのもほとんど奥歯です。
フッ素入り歯磨き粉
フッ素入りの歯磨き粉は効果的です。受付で販売しています。(200円)
「食べたら磨く」習慣を
食事・間食を終えたら歯磨きをする習慣をつけてください。小さなお子様によっては嫌がる事もありますが、嫌がっても必ず磨いてあげてください。ご家庭で歯磨きができていないと、歯科医院で治療ができるようになる年齢が遅くなります。
おやつは決まった時間に
お菓子は決まった時間にあげてください。ダラダラ食べていると虫歯になりやすくなります。キシリトールなど人口甘味料のガムなどは、歯に良いものもあります。
すごく痛くなったら…
まだ歯医者さんに慣れていないのにすごく痛くなった時なども、治療する方法はあります。まずはお電話・ご来院ください。その時は予約無しでも対応します。
こどもの歯、ココが気になる!
歯の詰め物は何を入れるの?
小さい虫歯は白いプラスチック。大きい虫歯は銀色の金属の詰め物です。共に保険がききます。(乳歯は小さくて深く削れないため、取れることがあります。取れたら持ってきてください。付け直します。)
乳歯の抜け変わりで気をつけることは?
乳歯はすべてがうまく抜けるとは限りません。乳歯が抜けないために、気付かない間に下の大人の歯の場所が動いてしまう事があります。半年に1回くらい検診してください。
歯並びが悪いみたい…。
様子を見ていい場合と、良くない場合がありますので検診に来てください。もし矯正が必要なときは、矯正専門医が対応します。(無料相談から)
診療案内
※最終受付時間
【平日】最終受付19:10、急患は19:30
【土曜日】最終受付17:30
※通院中の方と半年以内に通院された方は直接お電話ください。
診療科目
一般歯科、小児歯科、入れ歯、歯周病治療、予防歯科、歯槽膿漏、歯周内科、インプラント、矯正歯科、バネのない入れ歯ナチュラルデンチャー、ホワイトニング、セラミックインレー、審美歯科 等の歯科治療全般
クレジットカードが使えます
(※自費治療のみです。保険治療では使えません。)